ウェルシーホーム


代表取締役  永井 康博

ご連絡先   0120-852-246

所在地    東京都調布市多摩川5-29-2

創業     平成20年

ホームページ http://www.chitosetec.com/

Instagram   https://www.instagram.com/wealthy_home_tokyo/

◆イエログ筆者からの言葉

今回ご紹介するのは東京都調布市に拠点を置くウェルシーホーム。

“毎日好きになる心地の良い家”をコンセプトに日々、新築やリフォームの仕事に励んでいる。

元々はリフォーム主体の会社でこれまでに手掛けた工事は延べ5000件以上と文字通り地域の方々に頼りにされているベテランと言える。

インタビューに答えていただいた永井社長に話してみたらすぐ理解ができた。なんでも話しやすくて頼りになる。

顔は怖そうに見えるが、ハニかんだ時のギャップが心を許してしまう、お客様のリピーター率の高い理由がわかる。そんな永井社長が経営するウェルシーホームの想いを紹介していきます。

◆家づくりで大切にしていることはなんですか?

まず、第一に「そこに住む家族の住みやすさを意識して考えていくのが大切」だと思っています。当たり前ですが、ヒアリングをして求めているものをプロの立場から提案していく。これが簡単なように見えて、とても難しい事ですよね。

だからこそ私はヒアリングにとても力を入れています。聞き漏れがないようにヒアリングシートを使い、しっかりとお客様の頭の中を具現化していく。

たった一つの家づくりをするわけですから、利益やお金だけを追求するのではなく、お客様の利益や満足感を追求していきたいと思っています。

それがお客様に伝わり、選んでいただければ嬉しく思っております。

◆ウェルシーホームの家づくりの特徴を教えてください

「毎日好きになる心地の良い家」をコンセプトに自然素材をふんだんに使ったナチュラルテイストの家づくりをしています。

東京は人も多くて、利便性などは高いですがその分抱える日常生活で抱えるストレスも多くなります。

満員電車に乗ったりなど私だと耐えられませんね。。。(苦笑)

だからこそ家の中だけはノンストレスにしたいと思いました。

住宅は家族が長くいる場所でもあるからこそ、そこが一番安らぐ場所であるべきだと考えています。

毎日の家事疲れや仕事帰りにもほっと安らげる場所があれば、また頑張れる。そんな家をお客様に提供したいと考えています。

◆永井社長が思うお客様から支持されている理由は何ですか?

難しい質問ですね~(実際長く悩まれていました。笑)。

これが支持されている理由になっているのかどうかはわかりませんが、第一に正直さ、誠実さを念頭に置いて仕事をしています。

新築やリフォームの工事を行う時って、お客様は「ちゃんとやっているかなぁ」とか「大丈夫かなぁ」など漠然とした不安があると思うんですよね。

だからこそ、私はお客様が少しでも安心できるように現場に顔を出し、私の顔を見せて話しかけるようにしています。

そこで少しでも「任せて大丈夫だなぁ」という印象を持ってもらえればいいなと思っています。

当社は、職人も自慢の一つです。何も言わなくてもお客様に安心感を与えてくれるので、お客様からウチの職人はよく褒められます。そんなときは、とてもうれしく感じます。

◆地元のお客様からどのような存在でありたいですか?

地元のお客様からは頼られる存在でありたいと思っています。

家のお困りごとや新たに住宅を考える方が、「ウェルシーホームに聞いてみよっか」と思ってもらえるだけで、うれしい限りです。

また、事務所の前を通ってよく声を掛けてくれる方もいますが、そんな話しやすく頼りになるような存在でいたいと思っております。

◆最後にこれから家を建てる方や考えてる方へメッセージ

巷では、家づくりについてお客様の不安をあおるような情報がたくさん出回っています。そして、それを営業トークに使う営業マンもいたりして何が真実でお客様の為になるのか?が分かりづらくなっています。

もっとシンプルに考えればいいのに、どんどん複雑になってきています。

そんな時代だからこそ伝えたいのは、まず「家づくりの流れの王道」を学んでください。ローンはどれくらい組めばいいのか?土地はどういうポイントで見ればいいのか?など知りたい情報はたくさんありますが、木で例えるな枝葉の部分を覚えるよりも幹(根幹)を覚えてしまえば必然とその先の正しい情報も入りやすくなります。

そのためにはいろんな住宅会社に行って色んな家づくりの流れを聞いてもらうのが一番いいと思います。よく失敗している方を見ると、一つのことに目がいきがちで、営業マンに言われるがまま話を進めてしまう方が多いです。

自分自身で知識をつけて、良し悪しがわかればいい方向に進めると思いますので、まずは王道の知識を入れるところからスタートしてみてください。